天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

熊本県(山鹿市)・大宮神社

今は祈願の気持ちが強い(笑)

ま、それは置いといて素晴らしいです。というか僕が神社仏閣好きで落ち着くからなんだろうけどね。

山鹿灯籠展にも入ってみた。奉納書の多さに正直驚く。そして作者に。小野妹子って(笑)

僕は前から山鹿灯籠祭はもっとブレイクできると感じている。根拠はないw

確かに交通渋滞、駅の問題はあるにしろ。

基本情報
所在地:〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿196
電話:0968-44-1257


【Official site】







【灯籠殿】


戦前のポスター




小野小町


僧正遍昭


山邉赤人


紀貫之


柿本人麿








大宮神社 (山鹿市)
大宮神社(おおみやじんじゃ)は、熊本県山鹿市山鹿に鎮座する神社である。景行天皇を主祭神とし、阿蘇十二神を併せ祀る。旧社格は県社。

由緒
第12代景行天皇が筑紫(九州)巡幸の際、現社地に行宮(あんぐう、仮の御所)を営んだと伝える。その後、行宮の跡地に天皇を祀ったのが起こりといわれている。
1072年(延久4年)、菊池則隆が阿蘇十二神を勧請して併せ祀り、田地36町歩を寄進した。山鹿の鎮守として、代々の領主・藩主らをはじめ篤い崇敬を受けてきた。1871年(明治4年)、山鹿神宮と改称。1940年(昭和15年)、大宮神社と改称し、1943年(昭和18年)県社となった。
神域は約1万平方メートルで、八坂神社をはじめとする境内社や奉納された灯籠を保存する「燈籠殿」、猿田彦石碑群などがある

祭神
景行天皇
阿蘇十二神

例祭日
8月16日 – 山鹿灯籠まつり
11月15日 – 秋季例大祭

山鹿灯籠まつり
8月15日より17日の未明にかけて奉祝される例祭は、「山鹿灯籠まつり」として全国的に知られる。景行天皇御到着のおり、濃霧のなか里人が松明をもってお迎えしたのが起源で、文禄年間(1592年 – 1596年)に松明を紙製の灯籠に代えて奉献することになったという。

境内社
八坂神社 – 京都の八坂神社を勧請。例大祭の祇園祭は6月15日。「犬子ひょうたん祭」として知られる。

山鹿灯籠まつり
山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)は、熊本県山鹿市、山鹿温泉にある大宮神社の祭りであり、その諸行事は毎年8月15日から17日にかけて行われている。民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の和紙作られた金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ、市内を踊り歩く。熊本市の藤崎八旛宮の秋季例大祭、八代市の八代神社の妙見祭とならび、熊本県を代表する年中行事のひとつとして数えられている。

祭りの由来
この祭りの起源にはいくつかの説がある。一つは、景行天皇が九州を巡幸しているとき、加茂の浦の湖(現山鹿市内)で濃霧が立ちこめ、一行は進路を見失ってしまった。このとき、地元住民が松明を灯して一行を大宮神社のところまで導いた。この松明がのちに灯籠となって神社に奉納された、とする説。
もう一つは、室町中期、山鹿の温泉が枯れてしまったとき、宥明法印(山鹿金剛乗寺)が祈祷によってふたたび温泉を湧き出させた。この宥明法印の没後、その追善のために灯籠が奉納された、とする説などがある。
灯籠踊りは昭和30年ごろに藤間流の藤間勘太女がお座敷用の踊りとして考案した振り付けを屋外用に改変したものである。

スケジュール
大宮神社に奉納される灯籠(奉納灯籠)は、各町ごとに灯籠師(とうろうし)に製作を依頼する。完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露される。
そして各町での展示を終えた奉納灯籠は、8月17日の午前0時、各町から大宮神社まで、「ハーイ、トウロウ、ハーイ、トウロウ」のかけ声にのせて運ばれていく。これを「上がり灯籠」という。大宮神社に奉納された灯籠は、神前でお祓いをうけて献灯されてから、大宮公園にならべて展示される。
かつては、明け方ちかくの午前4時、神社での展示を終えた灯籠を各町に持ち帰る「下がり灯籠」が行われていたが、現在は大宮公園での展示終了後、神社の灯籠殿に収蔵され、翌年の祭りまで引き続き展示されるようになっている。

灯籠踊り
灯籠踊りは、大宮神社および参道、おまつり広場、山鹿小学校グラウンドで見学することができる。
祭り初日の8月15日、午後6時30分から大宮神社境内で、山鹿灯籠踊り保存会による「奉納灯籠踊り」が奉納される。その後、参道やおまつり広場で、各種団体によって灯籠踊りが披露される。おまつり広場での踊りは夜遅く午後11時過ぎまでつづく。
なお、8月15日には午後8時から菊池川河川敷で花火大会が催されている。
8月16日、午前10時から大宮神社で例祭献幣式が行われる。この日の灯籠踊りも夕方からおまつり広場などで披露されるが、午後6時45分からと9時30分からの二回、山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」がこの祭りの最大のクライマックスである。頭上に金灯籠(かなとうろう)をのせた浴衣姿の女性、千人による優雅な踊りは圧巻であり、ゆったりした「よへほ節」が会場に流れるなか、薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦のように流れ、揺らめく。(途切れないカメラのフラッシュを除けば)とても幻想的な光景である。
なお、8月16日の午後8時30分から、菊池川河川敷で、景行天皇奉迎儀式と、それに続き松明行列が行われる。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社