天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
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熊本県(熊本市)・水前寺成趣園

20170814

僕は熊本復興一口城主にならせて頂いている。

市営の施設は一年間無料です。

受付に提出すると『出水神社の境内として水前寺公園があり水前寺公園は神社所有なので使えないんですよ〜』と若い見目麗しいお姉さんに言われるとすごすごと引き下がる男です。

出水神社の存在は今日知りました(笑)

でも、情緒ある公園だね。

園外の高層ビル邪魔だよ。

いつもいる写真撮影のおじさん、この時代成り立つんだろうか?どこにでもいるってことは成り立つんだよね?

そして、『神社仏閣』か『観光スポット』か?カテゴライズで頭を痛める僕です。

    
基本情報
所在地:熊本市中央区水前寺公園8-1(「水前寺公園」は地名)


【Official site】























水前寺成趣園
水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)は熊本県熊本市中央区にある大名庭園。面積約7万3000平方メートル。通称は水前寺公園。豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園で、築山や浮石、芝生、松などの植木で東海道五十三次の景勝を模したといわれる。

概要
熊本藩細川氏の初代藩主・細川忠利が1636年(寛永13年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まり。細川綱利のときに泉水・築山などが作られ、現在見るような形となった。陶淵明の詩「帰去来辞」の一節「園日渉以成趣」からとって「成趣園」と名付けられた。1776年(安永5年)には東側に馬場が設けられた。
明治に至り官有となったが、中心となる御茶屋「酔月亭」は1877年(明治10年)の西南戦争で焼失し、泉水・築山なども荒廃した。これを憂慮した有志が払い下げを要望し、1878年(明治11年)に肥後細川家の歴代藩主を祀る出水神社が園内に創建され、庭園は出水神社の社地として払い下げられた。
近世細川家の祖で忠利の祖父・細川藤孝(幽斎)が後陽成天皇の弟・八条宮智仁親王に『古今和歌集』の奥義を伝授したといわれる古今伝授の間がある。当初八条宮の本邸にあったが長岡天満宮に移され、桂宮家から1871年(明治4年)に細川家に贈られ、解体し保管されていたものを、1912年(大正元年)、酔月亭の跡地に移築したものである。 杉戸の雲龍は狩野永徳の筆、襖絵は海北友松の画と伝えられている。
1929年(昭和4年)12月17日に「水前寺成趣園」として、国の名勝および国の史跡に指定された。
市のメインストリートである県道沿いにあり、市電の水前寺公園停留場、JRでは水前寺駅が最寄り。最盛期には年間約180万人もの観光客が訪れていたが、近年は減少を続け40万人弱になっている。
当初周囲は畑であったため阿蘇山、飯田山、立田山、健軍神社などを借景にしていた。しかし、今日では利便と環境の良さのため周囲にマンションが建ち並び、景観を損ねているともいわれている。

観光
所在地:熊本市中央区水前寺公園8-1(「水前寺公園」は地名)
開園時間:8時30分 - 17時00分(12月 - 2月) / 7時30分 - 18時00分(3月 - 11月)
入園料金:大人400円 / 小中学生200円
毎年8月第1土曜日夕刻に出水神社夏祭りの御神事として薪能(たきぎのう)が行われる。また、毎年春秋例大祭の奉納行事として、春は4月24日前後の休日、秋は10月17日に、武田流騎射流鏑馬(やぶさめ)が催される。


出水神社 (熊本市)
出水神社(いずみじんじゃ)は、熊本県熊本市中央区の水前寺成趣園内にある神社である。熊本藩歴代藩主を祀る神社として、明治時代にかつての家臣らによって創建された。旧社格は県社。

祭神
熊本藩細川氏の藩祖細川忠利卿とその祖父藤孝卿(幽斎)、父忠興卿、6代藩主重賢卿を主祭神とし、それ以外の細川氏歴代藩主(光尚朝臣(2代)、綱利朝臣(3代)、宣紀朝臣(4代)、宗孝朝臣(5代)、治年朝臣(7代)、斉茲朝臣(8代)、斉樹朝臣(9代)、斉護朝臣(10代)、韶邦朝臣(11代)、護久朝臣(12代)の10代)、及び忠興卿室の玉(通称ガラシャ)の11柱を配祀する。

由緒
明治11年(1878年)10月7日、旧藩士松井章之らの請願により藩主別邸の跡である成趣園(水前寺成趣園)内に、成趣園全域を社地として創建され、翌12年5月13日に県社に列した。熊本の街はその前年までの西南戦争により焼け野原となっており、その復興にあたり人心の寄り所とするためであった。
社名は水前寺成趣園の池の湧水に因むもので、社紋は細川氏の家紋と同じ細川九曜紋。
敷地内には能楽殿があり、夏祭で奉納される薪能は日本で5番目に古い。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社