天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

【勝手な視察勉強のご報告】②

※長文になります。いつもですが何か?(笑)

道の駅、各地を周っているとお風呂に困ります。なぜか?ホテルや旅館に泊まってるわけじゃなし、かと言ってスーパー銭湯ってよく以前は行ってたけど毎日となると高いです。特に観光地や各都市にある保養センターっぽいところは、1,000円超えたりします。福岡でもスーパー銭湯は700円超えたりしてきてます。波葉の湯(ベイサイドプレイス・壱岐行きの発着所そば)がいつの間にか800円になってたのには驚きましたけどね(笑)そこで思いついたのが安い温泉があるはずだと思い、同時進行で進めました。設定は500円以下に設定して(笑)ググりましたね、毎日毎日、温泉目指して行動するわけじゃないですからね。そして立て看板が立っているところは案外と高いです。あるんですよ、天ヶ瀬は100円、指宿・鰻温泉は200円、Facebookには載せてないですけど、かなりの数入ってます。日奈久温泉もすきですね。安いし、雰囲気がある。山鹿の温泉も200円でした。別府の100円は駐車場が狭く、行列で車で並ばないといけなかったです。他県ナンバーなので、お先になんてのは、もちろんないですし(笑)ざっと、20日間?6ヶ月として、120近い施設に入ってます。もちろん、活動範囲により、2度、3度と入ったところもあります。今、書きながら、結構な数だなと自分で思ってます。大丈夫です。写メとテキストは取ってあります。コムログクラウドにコピペも確認しました。あっ、これ一応、【平井さんに確認すること】メモに追加しておかなければ(汗)
相変わらず前置き長いよな(笑)
で、一応、九州外にも名がしれてるんじゃないかな?と思うところにもは行きました。
湯布院、雲仙、阿蘇、小国、杖立、黒川などなど、黒川と湯布院は僕が行くところじゃない高級感はありましたね、予想通り(笑)で、湯布院は一人で行くなら電車がいいのかな?温泉街という町中は人がごった返して通れない(汗)
離れたところに行けばいいんだけど、そういうところは日帰りじゃない。15年程前、バスケのチームでも行ったけど、そこは部屋に露天ついてましたもんね。一年に一回の旅行だから行けたわけで。黒川は個人的事情で避けたかったんですけどね。行きましたよ。500円で素晴らしかったですよ。僕だけかもしれないけど、湯布院、黒川は敷居が高い。
何が言いたいかと言うと、予想以上のインバウンドに驚愕って感じでした。一度書いてるんですが、Facebookの投稿って遡上するの面倒でしょ?
杖立温泉はまず断られました。なら入り口に書くなりしとけよと思ったんですが、入浴券を買って受付に持って行くと『今日は入れません』って。『え?どうして』、何も言わない(笑)
しつこく『説明してください』というと申し訳無さそうに『今日は中国の方が団体で入ってるから慣習とか違うしお辞めになったほうが・・・』、するともう一人のおばちゃんが『大丈夫よ、大丈夫よ』と、二人で問答が始まる(笑)横から男性の受付の方が『やめといたほうがいい!』と強い語調で仰る。
僕は痺れを切らして言いました。『あの入浴券買ったし、今から他所探すの面倒なんで入らせてください。殺されるわけじゃないんでしょ?』と(笑)
これ、冗談じゃないんですよ。話を盛ってるわけでもありません、事実。おそらく日本人観光客の団体とぶつかり一悶着あったんじゃないかな?と勝手に推察してます。
湯舟がたくさんあり、もちろん日本人僕一人で、中国の方20名近くいらっしゃいましたが、何の問題もありませんでしたよ。喋りかけようにもこっちも言葉わかんないし(笑)
ただ、体を洗う場所があるじゃないですか。そこを見て驚きましたけどね。バスタオルから小さなタオル、撒き散らしというような表現が相応しい(笑)
たぶん、使ったタオルはその場に置いていくものと思ってる?かどうかわかんないけど。タオル全部集めて一箇所に置きましたよ。さすがに濡れたタオルを畳みはしなかったですが。なぜ?そうしないと自分の体を洗う場所が確保できないから(笑)
上がると受付の3人の方が声を揃えて『どうでした?』と。どうでしたって、聞かれてもさ(笑)『いや、普通に入れましたよ、洗い場だけがちょっと手間取りましたけど』、『ごめんなさいね。慣習の違いでもの凄く怒る方もいらっしゃるもんで・・・』だって。
で各所、行くと多い、多い。
湯布院で湯舟に7人いて気づいたら日本人僕一人でしたよ。
黒川はご主人がお若い方でいろいろ話して下さった。『日本人観光客もいらしゃいますが確かに比率的に中国の方が増えて来ましたね。仕方ないというか、閑散とするよりは受け入れて部屋埋めないとやっていけないですから』と。
そうです。雲仙はそこまで感じなかったけど、どこもインバウンドが主流ですね。お金あるなら使ってもらったがいいと思ったりする。

これは、かごしま旅の駅魔猿城の課長さんから聞いたんですが、錦江湾は瀬が浅く客船の大きさが限られる(確かこれで、フェリーが大きくなって勝本にだけフェリーがつかないと聞いたことがある。そして、漁船が嫌がるような話も(汗))。だから、一回あたりの乗降客は限られてしまうらしい。そして八代市が海底を掘っている、と。合点が行きました。で、大型の客船を引き入れる計画だと。そうすると、おそらく、そっちに流れていくと心配しておられた。当事者にとっては深刻な問題だよね。そこで『大丈夫ですよ!中国人多いから』なんて冗談言えないしね(汗)
でも、実際大丈夫な気がするんだよな。ここでも振り返って思う。鹿児島県と熊本県だから、そういう心配が起こるんだよね。九州が一つだったら?うん【九州を一つに!】+北広島←言い続ければ叶うかもしれない(笑)

それで、この島はどうなんだろう?
これはやはり行政になるのかな?受け入れるんだろうか?それとも乗らないのか?
福岡に多くの客船が来て【福岡市・九州離島広域連携協議会】なるものが設立された今、受け入れるんだろうね。
福岡から1時間と謳ってるし、九州郵船の競合他社もできるみたいだしね。

まあ、僕は僕ができることを一つ一つやっていきますよ(笑)
顔晴りま~す♪

またまた、標題の横に②と書いてますよね?なぜ?③があるからです(笑)

まだまだ知り得たお話はこんなものじゃない!
ただ、僕の書く根気があるかが疑問です。
もう書かないかもしれないし、でも僕の中にはきちんとインプットされてるんで、やはりどういう形かで皆さんにアウトプットしないとですね。


今回も時間的制限にて今日がここまでにします。
読んで頂いいた方は感謝!!


 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社