福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。
『壱岐島オルレ☆白浜ビーチコース』スタートしますよ~
旅はつづき・・・
よしとみさんで腹ごしらえをしたFは『芦辺』のバス停へ
バス停の目の前はこちらも~漁港=海ですヾ(〃^∇^)ノ
定刻にやってきた印通寺・郷ノ浦行のバスの先の方には、もう一台のバスが停車しています
(八幡行(左京鼻方面)のバスは停車場所が違う(ガソリンスタンドの前あたりの)ようなので要注意です)
予定通り、『印通寺』のバス停で山崎行のバスに乗り継ぎ
(乗り継ぎは『筒城入口』や『印通寺港』のバス停でも可ですよ)
終点、『山崎』のバス停で下車です
バス停の目の前は~
やっぱりきれいな海ですね
早速オルレを楽しみたいと思います
海沿いの道は細く~
草木の隙間からはブルーの海
空には薄ら雲が浮かんでいますが
気持ちのいい春日和です
おっっと∑( ̄[] ̄;)!
そんな気分爽快のFの前に何やら不吉な看板が・・・(笑)
迂回路があるなら大丈夫
コースを変更です
迂回路から眺めると、工事の様子が伺えます
夏までには完成してほしいですね~
迂回路は、海沿いから離れて内陸を歩くことに
菜の花畑や田園が広がります
壱岐島の美しさは海だけではないですね~
そして、このコースのハイライトは
壱岐島が誇る3大白浜ビーチ(もちろん他にもたくさんありますが・・・)
まずは、筒城浜へ向かいます
キャンプ場も併設していて、壱岐島でも大人気の海水浴場です
ビーチに降りると
砂浜の美しさが目に飛び込んで来ます
600mもつづく、キレイな海岸線
シーズンオフで誰もいない砂浜に足跡をつけながら歩きます
最高ですね~
途中トイレに立ち寄り、併設してあるランニングコースを少し散策
ウォーキングしている方もちらほらです
海へ戻り
売店が併設されている展望スペースからビーチを見下ろすと
(シーズンオフなので売店は閉まっていました)
観光客の方がビーチ散策をしていましたよ~
筒城浜海水浴場を後にして、壱岐空港の裏側を歩きます
海水浴場を離れても、海はいろんな姿を見せてくれますね
そして、大浜に到着
大浜は、遠浅の海で、夏には夜光虫が見れるそうですよ~
そして~大浜には遊歩道があるんです
この遊歩道を散策すると、海沿いを錦浜の方までいくことができます
うん???
雨?と思った時には、大粒の通り雨が
『うわ~~っっ』
防水の帽子にレインコートを兼ねたアウターを羽織って完全なる山ガールスタイルのF
その上、ザックから折りたたみ傘を出して完全防備です
しばらく、雨が通り過ぎるのを待ちました
5分ほどで雨は止み・・・
雲の隙間から光が差し始め
大浜を後にします
遊歩道から上がると、『千賀荘』さんがあり
道なりにすすむと
すぐに錦浜に到着です
空には雲が覆っていますが、白浜ビーチと海の美しさは変わりありませんね~
特に海の透明度は抜群で、マリンスポーツを楽しむ方が多いそうです
錦浜にも遊歩道があり、ビーチの先まで散策してみると
大海原が広がります
3大白浜ビーチを満喫して、ゴールの印通寺港へ
オルレもいよいよ終盤です (o^∇^o)ノ
途中、神社や田園、漁港があったり
景色に飽きることはありません
そして、見えてきました『印通寺港』
こちらには売店や観光案内所もありますよ~
風が強い日には、風よけもできるので
バスの時間まで20分、ターミナル内の椅子に腰を掛けて待つことに
3大白浜ビーチも巡ったオルレ旅
充実したコースだっただけに、何時間歩いたんだろう~
なんて思っていたら
所要時間は2時間50分ほど
上り下りもほとんだなかったので、気軽に楽しめるオルレコースとなっていますよ
(※トイレは各ビーチにあります)
こんなに長く歩けないという方は、
壱岐島が誇る3大ビーチ巡りなんてどうですか?
続きは、『壱岐島オルレ旅☆第2弾☆~焼肉郷さんで壱岐牛を食す~1日目③』です
【壱岐の象徴・猿岩】
【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】