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福井県(勝山市)・福井県立恐竜博物館

20171030

特に恐竜に興味はないんだけどね。

23,000人の勝山市という自治体にと思えば、博物館は県立。  

さすがです(笑)

年間入場者数880,000人 単価@720  

市の運営負担もあるだろうけど。入場者数が凄い。

吉野ヶ里町さんが700,000人じゃなかったっけ?

まあ、それは別にして子ども喜ぶよね〜♪

恐竜に興味はないこの僕が、ちょっとはしゃいじゃたりして(笑)
 
色々、質問責めにしたお姉さん、ごめんなさい

基本情報
所在地:〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
電話:0779-88-0001
    

【Official site】


























福井県立恐竜博物館
福井県立恐竜博物館 (ふくいけんりつきょうりゅうはくぶつかん、英: Fukui Prefectural Dinosaur Museum、略: FPDM) は、福井県勝山市村岡町の長尾山総合公園(かつやま恐竜の森)内にある、恐竜を主たるテーマとした自然史博物館である。カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並び、世界三大恐竜博物館と称され、日本における恐竜博物館の代表格である。
博物館に程近い勝山市北谷町の手取層群北谷層(英語版)(下部白亜系)からは、恐竜のほか、ワニ、カメ、魚類、淡水生貝類、陸生植物などの化石が産出している。この化石発掘現場は、2014年7月から野外恐竜博物館の一部として、見学することができる。2009年10月に、勝山市全域が恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークとして日本ジオパークに認定された。2017年2月には、勝山で発見された5種の新種の恐竜の化石標本とその発掘現場が「学術上重要な標本とその産地として貴重である」と認められ、「勝山恐竜化石群及び産地」として国の天然記念物(地質・鉱物)に指定された。

概要
館内の展示部門は、大きく3つのゾーンに分かれている。長径84メートル、短径55メートル、広さ4500平方メートル、天井の高さ約37メートルのドーム型の巨大な無柱空間である常設展示室(恐竜ホール)には、「恐竜の世界」ゾーンと題して、40体以上の恐竜の全身骨格が展示されている。この中には、福井県で発掘されたフクイサウルスとフクイラプトルの2体の恐竜復元骨格もある。このほか、「地球の科学」ゾーンでは、地球科学の歴史や、陸域と海の堆積物とそれらに埋積された化石、地球を構成する岩石と鉱物などを展示している。「生命の歴史」ゾーンには、46億年の長い地球の歴史の中で、生命が海に現れ、その後脊椎動物が誕生し、陸上に進出した脊椎動物と植物が関わりを持った歴史などが、ジオラマを通して、時間の流れに沿って展示されている。毎年のように化石の発掘作業とクリーニング作業が継続して行われており、その様子は野外恐竜博物館と化石クリーニング室で、一部見学することができる。2013年7月に設立されたアジア恐竜協会の事務局が博物館内に置かれている。
また、地域の学校向けに、恐竜授業をはじめとする学校教育支援プログラムも提供しており、教育に対しても熱心な博物館といえる。2013年4月には福井県立大学の附属機関として恐竜学研究所が永平寺町に開設され、福井県立恐竜博物館の研究員らが中心となって、博物館と連携しながら、国際的な学術研究・教育活動や人材交流を推進している。

沿革
1982年(昭和57年)に勝山市北谷の杉山川流域で、中生代白亜紀前期のワニ類の全身骨格化石が発見された事が発端となり、1988年(昭和63年)に同地で福井県立博物館職員による予備調査が実施され、小型肉食恐竜の歯化石が発見された。博物館施設としては、当館の前身である福井県立博物館が、自然、歴史、民俗、産業に関する展示などを行う総合博物館として、1984年(昭和59年)に福井市に開館した。その後、2000年に自然科学分野に関する展示が勝山市に新規開館した福井県立恐竜博物館へと移管された。

年表
1984年(昭和59年)4月 - 福井県福井市に、当館の前身である福井県立博物館(現在の福井県立歴史博物館)が開館。
1989年(平成元年)4月 - 1993年(平成5年)までの5カ年計画で、第一次福井県恐竜化石発掘調査を実施。
1995年(平成7年)4月 - 1999年(平成11年)までの5カ年計画で、第二次福井県恐竜化石発掘調査を実施。
1996年(平成8年)4月 - 福井県教育委員会文化課に恐竜博物館建設準備グループが設置される[11]。
1996年(平成8年)12月 - 恐竜博物館(仮称)建設準備委員会が設置される。
1998年(平成10年)7月 - 恐竜博物館(仮称)起工式を挙行。
2000年(平成12年)6月 - 恐竜博物館(仮称)が竣工。
2000年(平成12年)7月14日 - 福井県勝山市に福井県立恐竜博物館が開館。
2007年(平成19年)7月 - 2010年(平成22年)までの4カ年計画で、第三次福井県恐竜化石発掘調査を実施。
2013年(平成25年)7月 - 館内にアジア恐竜協会の事務局を設置。
2013年(平成25年)7月 - 2017年(平成29年)までの5カ年計画で、第四次福井県恐竜化石発掘調査を実施。
2014年(平成26年)7月19日 - 勝山市北谷の恐竜化石発掘現場近くに野外恐竜博物館がオープン。

建築概要
データは福井県立恐竜博物館による。
所在地:福井県勝山市村岡町寺尾51-11
設計:黒川紀章
起工:1998年(平成10年)7月
竣工:2000年(平成12年)6月
敷地面積:約30,000m2
延床面積:約15,000m2
構造・規格:鉄筋コンクリート造 地上3階・地下1階、常設展示室(恐竜ホール)の寸法は、高さ約37m、長径84m、短径55m、エスカレーターの長さは約33m
総事業費:建築工事費が91億5000万円、展示工事費が31億円、その他の費用を合わせて総額約140億円

特別展
括弧内は開催期間、開催日数、入場者数。
2000年代
2001年
開館1周年記念特別展「ロイヤル・ティレル古生物学博物館の恐竜たち」(2001年7月7日 - 2001年10月31日、101日間、約105,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2002年
「眠りからさめた福井の恐竜たち 福井県恐竜化石調査成果と収蔵庫の化石」(2002年7月20日 - 2002年9月1日、44日間、約77,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2003年
「オーロラをみた恐竜たち ―北極・南極圏の恐竜とアジアの仲間たち―」(2003年7月19日 - 2003年9月15日、53日間、約76,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2004年
「中国大陸の6億年 ~恐竜の里、浙江省の化石たち~」(2004年7月10日 - 2004年9月26日、76日間、約80,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2005年
「福井の恐竜と化石の世界 ~若狭に恐竜たちがやってきた!!~」(2005年4月29日 - 2005年5月15日、17日間)

2010年代[編集]
2010年
開館10周年記念特別展「アジア恐竜時代の幕開け ―巨大恐竜の進化―」(2010年7月9日 - 2010年11月7日、122日間、約188,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2011年
「新説・恐竜の成長 ~The Growth and Behavior of Dinosaurs~」(2011年7月8日 - 2011年10月10日、92日間、179,542人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
新春企画展「恐竜年の幕開け ―三畳紀の恐竜と恐竜絵画・彫刻コレクション―」(2011年12月23日 - 2012年1月31日)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2012年
「発掘した福井の恐竜」(2012年3月16日 - 2012年3月27日、12日間)
福井県立若狭歴史民俗資料館で開催。
「翼竜の謎 ―恐竜が見あげた『竜』」(2012年7月6日 - 2012年10月8日、92日間、約141,000人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2013年
春の企画展「2013春 迫力の肉食恐竜たち」(2013年3月23日 - 2013年5月7日)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
「発掘!発見!1億年の時を越えて ~福井県恐竜化石発掘25年記念~」(2013年7月12日 - 2013年10月14日、95日間、約180,000人)
2014年
2014春の特別企画「恐竜時代の巨大隕石衝突」「スピノサウルス科」(2014年3月21日 - 2014年5月13日)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
「スペイン 奇跡の恐竜たち」(2014年7月11日 - 2014年10月13日、92日間、176,405人)
2015年
開館15周年記念「南アジアの恐竜時代」(2015年7月10日 - 2015年10月12日、95日間、224,470人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
新着標本展「Newcomer Collections ~ はじめまして!ぼくたち新参者です!~」(2015年11月14日 - 2016年5月8日)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2016年
「恐竜の大移動~ティラノサウルス類と角竜の起源と進化~」(2016年7月8日 - 2016年10月10日、92日間、237,603人)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。
2017年
「恐竜の卵~恐竜誕生に秘められた謎~」(2017年7月14日 - 2017年10月15日、91日間)
福井県立恐竜博物館特別展示室で開催。



 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社