天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

福井県(勝山市)・手打ちそば 八助


20171030

島田社長、美味しかったです~♪♪

僕でもわかる麺の違い(笑)

ありがとうこざいました。

基本情報
所在地:〒栄町911-0033 福井県勝山市栄町1-1-8
電話:0779-88-0516


【Official site】







 通り過ぎてしまいそうな細い路地を入ったところに、昔ながらの古い家並みの一軒が手打ちそば八助の店。12時少し過ぎに店に入ると、ちょうど4人掛けのテーブルが空いていたので4人で座る。後ろには8人が座れる大きなテーブルが一つ。

 なんとその奥が製粉所!天井を這うベルトの帯で床に並べられた石臼が回っている。篩を持つご主人が一人忙しそうに動き回っている。以前、大きな製粉所で何台も並べられたコンピューター制御で動く石臼を見てきた私にとって、ここは過去にタイムスリップしたかと思うようなレトロな製粉所。ベルトで回転はしているが、手挽きの石臼と変わりがない!

さて、どんなそばが出てくるのかとメニューを見ると、おろし、ざる、やまかけ、かけ!? 安すぎる!!!

 カウンター越しには女性二人が、注文を聞いたりそばを出したりで、とても忙しそうにしている。奥では着物姿の女性が、なんと釜前を!

 おろしそばを注文。平椀に玄挽きのそばにかつおぶしが盛られてものと、出汁におろしが混ぜられた湯呑みがお盆にのせられてでてきた。出汁を蕎麦にかけて食べてみると、美味しい!おろしは辛みが無いが、さわやかさが口に広がる。あっという間に食べ終わってしまった。

 ついで、山かけを注文。深めの黒い大きな椀の底にそばとねぎとやまいもが添えられ、真ん中に卵の黄身。彩が美しい! ともかく、そばが美味い!これもまたたくうちに食べ終わる。

 駐車場のナンバーを見ると、県外の車がほとんど!知る人ぞ知るというお店だと納得。そば粉を分けてもらおうと思っていたが、あまりにも忙しくされていたので、言えずじまいで店を出た。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社