天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
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長崎県(平戸市)・亀岡神社

20160601 長崎県(平戸市)・亀岡神社


ここにも馬がいる

綺麗な神社という表現があるのかどうか知らないが、そんな形容詞が口をつく神社だね。

うん、綺麗だよ。

平戸の亀岡神社。

我が壱岐の島の主藩だもんね。

基本情報
所在地:〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1517
電話:0950-22-2228

【Official site】













亀岡神社(かめおかじんじゃ)は、長崎県平戸市に鎮座する神社。平戸城本丸跡に鎮座する。旧県社。

祭神
源大夫判官久命(源久、松浦氏の祖)を初め、源藤次持(たもつ)命、松浦肥州定命、左衛門尉勝(すぐる)命の平戸松浦氏歴代当主の霊と、七郎氏広命、志自岐大明神(十城別(とおきわけ)命)、神島大明神(鴨一隼戸命)、天照皇大神、表筒男神、中筒男神、底筒男神、天児屋根命、和加宇加乃売(わかうかのめ)神、誉田別天皇、天御柱神国御柱(あめのみはしらくにのみはしら)神、倉稲魂命、弥都波乃売(みづはのめ)神を祀る。
源大夫判官久命以下4柱は下述する旧霊椿山(れいちんざん)神社の、七郎氏広命以下3柱は旧七郎神社の、天照皇大神以下6柱は旧乙宮(おとみや)神社の、誉田別天皇以下4柱は旧八幡神社の祭神である。

由緒
寛永8年(1631年)、平戸藩藩主松浦棟が祖霊4柱を平戸城内の霊椿山に祀ったのに創まり(霊椿山神社)、歴代藩主の崇敬を受け、社殿の修造等一切は藩費を以てなされる例であった。
七郎神社は社領20石を有していた。
明治になって霊椿山、七郎、乙宮、八幡の4神社を合祀する事となり、明治11年(1878年)に現社地に社殿を営み、翌々13年に各祭神を遷座、現社名に改称して県社に列し、平戸の産土神とされた。

祭祀
10月24日から27日の4日間行われる秋の大祭は「平戸くんち」と称され多彩な行事が行われる。

境内
昭和41年(1966年)に明治百年を記念して建立された中山愛子(平戸藩主松浦清(静山)の娘で中山忠能室、明治天皇外祖母)の像がある。




 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社