天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

千葉県・銚子市20170412

銚子市役所


基本情報
所在地:〒288-0047 千葉県銚子市若宮町1-1
電話:0479-24-8181


【Official site】

銚子市
銚子市(ちょうしし)は、関東地方の東部、千葉県の北東部にある市。全国屈指の漁港の町でもある。市の北部には利根川が流れており、銚子市で太平洋に注ぐ。利根川を挟んで対岸の茨城県神栖市への通勤率は10.7%(平成22年国勢調査)。市全域で銚子ジオパークをなす。

地理
東京から100km圏内、関東平野の最東端に位置し、北は利根川、東と南は太平洋に面する。江戸時代に利根川水運が開発され、醤油醸造業と漁業で発展。農業は露地野菜を中心に発展した観光都市。

地形
銚子市は、利根川沿いの低地と北総台地からなり、表層は関東ローム層に覆われている。愛宕山(標高73.6m)は北総台地最高峰。水田は台地山間の谷津田と利根川沿いに広がっており、畑地帯は台地の平坦部に位置し、比較的農業に適している。
市域
広袤(こうぼう):東西16.2km、南北12.8km
自然
川:利根川(利根川が太平洋に注ぐ河口である)
気候[編集]
周囲が海に囲まれているため海洋性気候となっている。すなわち、湿度は高めであり、気温は年間平均気温が約15℃で夏涼しく冬暖かいといわれる。 夏場は、関東平野部の都市では珍しく日中でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにない。熱帯夜になることもあまり無く関東屈指の避暑地と言える。一方、冬場は南九州並みに温暖で気温が氷点下になることはほとんどなく、雪が降ることは非常に珍しい。 またトマト、メロン、スイカ、イチゴなど海洋性気候に適した野菜や果物が栽培されている。
また、年間を通して比較的風が強く、風力発電所の風車が34基稼働している。

隣接する自治体
千葉県
旭市
香取郡東庄町

茨城県
神栖市

歴史
地名の由来。入り口が狭く中に入るとより広い空間が広がる「銚子口」と呼ばれた地形。
1974年撮影の5枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
元は「銚子口」と呼ばれていた。「銚子」は、小さな注ぎ口を持つ酒器で、もともとは生薬を煎じるのに使われた土瓶ややかんの類(徳利ではない)。入り口が狭く、中に入るとより広い空間が拡がる地形がよく似ているため、この地名がついたとされる。「銚子」が行政区画名として町名に使われたのは、1889年(明治22年)4月1日「市制町村制」が施行されてからである。

銚子漁港
現在、銚子漁港は日本随一の水揚量を誇る漁港となっているが、嘗ては日本の三大海難所の一つに数えられた所であった。利根川の河口付近に千人塚(銚子市川口町2丁目)が築かれており、銚子近辺で起きた海難事故の犠牲者が祀られている。「千人塚」という名前の由来は、「1616年(慶長19年)10月25日銚子沖に吹いた突風によって、千人以上が亡くなったため」とも、「祀られる犠牲者が増え続けた結果、いつしか千人塚と呼ばれるようになった」とも伝わる。昔の利根川河口付近は川幅が狭く、川底には大きな岩があり水深が浅く、干潮時と満潮時の潮の流れは急で、一年中風が強く吹き波が荒い場所であった。1910年(明治43年)3月12日には、漁船80隻、漁民千人以上が遭難した。当時の船頭歌で「阿波の鳴門か銚子の川口、伊良湖渡合が恐ろしや」などと諷されていた。
何度も遭難が繰り返される中、銚子の町人や漁民らの間から河口を広げ水深を深くし、安心安全な漁港を造って欲しいという要望が上がり、銚子醤油株式会社(現:ヒゲタ醤油)社長の濱口吉兵衛を千葉県水産株式会社取締役社長に抜擢し、安全な港に修築できるように、県や国に訴えて貰うことにする。以後、県や国が調査し、川底の爆破をし水深を深くすることを試みるものの、かえって流れが急になり、やむなく中止。また、救助砲(救助ロープを打ち出す砲台)を設置したものの、いざ使用してみると、船まで届かず全く意味を成さなかった。
以後、吉兵衛は悩み、漁民を危険な状況から救うため、また、国へこの実情を訴えるために国会議員になる決意をする。その後、国会議員となった吉兵衛は、千葉県議会議員であった小野田周斎と共に銚子漁港改修に全力を注ぎ、銚子港修築案がついに国会を通過、国からの援助を得ることが決まった。1925年(大正14年)12月修築工事が始められ、1932年(昭和7年)11月竣工した。
1937年(昭和12年)吉兵衛の功績を讃え、新生河岸公園に銅像が建立されたが、1943年(昭和18年)、戦時供出された。その後、1955年(昭和30年)銅像は再建された。

産業
漁業
銚子漁港
年間水揚数量全国第1位(2009年、22万3739トン)
年間水揚金額全国第6位(2009年、233億7089万円)
外川漁港

工業
丘陵地帯のキャベツ畑と風力発電所
醤油の生産地として名高い(ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油)。このほか、銚子漁港や犬吠埼などの観光も重要な産業である。また、醤油の原材料の大豆の輸入関係は鹿島港で行われ、生産過程で出てくる大豆絞りかすは鹿島臨海工業の波崎地区の飼料工場の原材料になっている。琥珀の産地である。
日本風力開発の関連会社により、市内には多数の風力発電が稼働している。その大半は、屏風ヶ浦を中心とした高台に位置する。
銚子屏風ヶ浦風力開発
銚子屏風ヶ浦風力発電所 1,500kW機(1基)
銚子小浜風力発電所 1,500kW機(1基)
銚子風力開発
銚子風力発電所 1,500kW機(9基)
八木風力発電所 1,500kW機(6基)
その他の風力発電所は以下の通り。
エムウインズ
銚子しおさい風力発電所 1,500kW機(2基)
堀江商店
銚子新町風力発電所 1,980kW機(1基)
くろしお風力発電
銚子高田町風力発電所 1,990kW機(1基)
椎柴風力発電所 1,990kW機(5基)
台町自然環境エネルギー研究所
台町風力発電事業 640kW機(1基)
銚子ウィンドファーム
銚子ウィンドファーム 1,500kW機(7基)

教育
高等学校
千葉県立銚子高等学校
千葉県立銚子商業高等学校
銚子市立銚子高等学校

大学
千葉科学大学

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
犬吠埼灯台
犬吠埼温泉
銚子電鉄
銚子港
屏風ヶ浦
犬吠埼マリンパーク
地球の丸く見える丘展望館
銚子ポートタワー・ウォッセ21
銚子海洋研究所(ホエールウォッチング、イルカウォッチング)
君ヶ浜…「日本の渚百選」の一つ
円福寺(坂東三十三観音27番・飯沼観音)
満願寺(坂東三十三観音番外)
常燈寺
木造薬師如来坐像(国の重要文化財)
本堂、宮殿、棟札(千葉県指定文化財)
猿田神社
渡海神社
海上八幡宮
外川の街並み(江戸時代の計画都市)
瑞鶴荘跡(伏見宮貞愛親王別邸)
中島城(海上城)
野尻古墳群
銚子はね太鼓

特産・地酒
イワシ、サバ、アジ、サンマ、カツオ、マグロ、ヒラメ、ホウボウ、キンメダイ
キャベツ
メロン
醤油(ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油)
ぬれ煎餅(柏屋、イシガミ、福屋、銚子電鉄ほか)
水産缶詰(サバカレー、イワシ、サンマ蒲焼など)
籐製品
銚子縮
清酒(銚子の誉、祥兆、徳明など)

イベント
大潮まつり(旧暦6月15日)、きんめだいまつり(7月)、みなとまつり(8月)、産業まつり(10月)




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社