天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

歴史

歴史
・「古事記」に伊伎島と記され、国土誕生の際日本で最初に出来た大八島の一つとされる。
・「魏志倭人伝」に、邪馬台国の支配下にあった一支国(いきこく)が存在したと記されている。→一支国
・律令制下においては、壱岐国(いきのくに)に属した。→壱岐国

近現代

明治
・1871年(明治4年)
 ・7月14日- 廃藩置県により、平戸県となる。江戸時代、壱岐が平戸藩の領地であったことによる。
 ・11月14日 - 長崎県、大村県、島原県、平戸県、福江県が合併し、長崎県となる。
・1872年(明治5年)2月 - 区制の施行に伴い、壱岐を第76大区、77大区、78大区の3大区とし、浦を村に合わせて22小区(22村 )に区分。壱岐の自治制の基礎となる。
・1873年(明治6年)12月 - 3大区を廃止・統合し、壱岐全島を第30大区とする。
・1878年(明治11年)
 ・10月
  ・郡区町村編制法が制定されたことにより、壱岐郡と石田郡の2郡となり、22村に分けられる。
  ・壱岐石田郡役所が石田郡の武生水[2]村に置かれる。
  ・長崎県議会議員の定数が決定し、 壱岐郡・石田郡合わせて定員3名となる。
・1879年(明治12年)- 第1回長崎県会議員選挙が行われる。
・1882年(明治15年)- 県会議員の定数を変更し、壱岐郡2名、石田郡1名(合計数は変化なし)とする。
・1883年(明治16年)- 佐賀と分県し、現在の長崎県となる。
・1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、以下の町村が発足。
 ・石田郡 - 武生水村・渡良村・初山村・柳田村・沼津村・志原村・石田村
 ・壱岐郡 - 香椎村・鯨伏村・田河村・那賀村・箱崎村
・1896年(明治29年)
 ・4月1日
  ・郡区町村編制法施行により、全域が壱岐郡となる。(石田郡消滅)
  ・郡役所の名称が壱岐郡役所となる。

大正
・1922年(大正11年)8月 - 壱岐総村組合を設立。
・1925年(大正14年)4月1日 -【町制施行】武生水村⇒武生水町
・1926年(大正15年) - 壱岐郡役所を廃止し、長崎県壱岐支庁を設置する。

昭和
・1935年(昭和10年)4月1日 -【町制施行】香椎村⇒勝本町
・1947年(昭和22年)11月3日 -【町制施行】田河村⇒田河町
・1948年(昭和23年)4月1日 - 島内各町村の共同事務処理を目的として、壱岐郡町村組合が設立。
・1955年(昭和30年)2月11日
 ・【新設合併】武生水町・渡良村・柳田村・沼津村・志原村・初山村⇒郷ノ浦町
 ・【新設合併】勝本町・鯨伏村⇒勝本町(新町制)
・1955年(昭和30年)4月1日 - 【新設合併】田河町・那賀村⇒芦辺町
・1956年(昭和31年)9月30日 -【編入】箱崎村を芦辺町へ
・1958年(昭和33年)4月1日 -【編入】郷ノ浦町の一部を石田村へ
・1970年(昭和45年)8月1日 -【町制施行】石田村⇒石田町
・1972年(昭和47年)4月1日 - 壱岐郡町村組合常備消防(壱岐市消防本部の前身)が発足。
・1981年(昭和56年)4月1日 - 壱岐郡町村組合を壱岐広域圏町村組合と改称。

平成
・2004年(平成16年)
 ・2月29日 - 壱岐市合併に伴い、壱岐広域圏町村組合を解散。
 ・3月1日 -【新設合併・市制施行】郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町⇒壱岐市
  ・壱岐市発足時の人口は約3万4000人で市役所は旧郷ノ浦町にある。
・2005年(平成17年)4月1日 - 長崎県の組織再編で、壱岐支庁が壱岐地方局と改称。
・2007年(平成19年)4月1日 - パスポート事務が壱岐地方局から壱岐市役所総務課(郷ノ浦庁舎)に移譲される。
・2009年(平成21年)4月1日 - 長崎県の組織再編で、壱岐地方局が壱岐振興局と改称。
・2011年(平成23年)4月1日 - 壱岐島で1950年(昭和25年)[3]以来61年ぶりに統廃合が行われ、中学校が10校から4校に減少




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社