天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

壱岐・八幡半島

20160305

綺麗だよね~♪

基本情報
所在地::長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1510-1

【Official Site】







あっ、海女さん発見!!

初めて生で見た。

凄いよね、3月初めだよ?寒いだろうね・・・。

伝統的な職業だもんね。残したいよね・・・。





八幡半島は高さ20mの海蝕断崖が続き先端には天を突く形の岩礁がある
 ◆ 半島の先端部は芝生広場となっている
 八幡半島の突端にある左京鼻は海蝕断崖が1Kmも続き先端は芝生の広場になっています。 ここは玄武岩の柱状節理がいたるところで見られるが、特に海の中から突き出た柱状節理の岩礁があり、その岩礁に白い波がぶつかる風景はダイナミックです。
玄界灘の風景を見ながら食事や休憩するには良い場所です。
 壱岐島誕生の神話によると、「壱岐の国は、生き島で、神様が海の中で、この島をお産みになったとき、流されてしまわないようにと、 八本の柱を立てて繋ぎました。その柱が、折れ残り、今も岩となって折柱(おればしら)として残っているのです。」と云われているそうだ。 その柱の一つがこの海の中から突き出た柱状節理の岩礁と云う事です。
 「左京鼻」の由来はいろいろあるが、江戸時代の初めころ雨が降らず作物は枯死にひんし人々は苦しんでいた。陰陽師の後藤左京と龍蔵寺五世日峰和尚が一身に祈祷したが雨は降らなかった。 後藤左京はこの断崖から身を投げようとした時、大雨が降ったと言う。この話よりこの岬を左京鼻と言うらしい。


八幡浦は古くから海女さんで有名な場所です。海女さんは現在約80人くらいです。
その昔、家舟で暮らし、日本の海を流れ渡った海人族の末裔たちといいます。
八幡浦の海女さんは伊勢から来たと伝えられ、漁の範囲は小崎の海士さんのように広くなく、八幡の周辺だけで漁をしました。
桶を浮かべ、ロープを体に結び付けて潜水し、アワビ、サザエ、ウニ、海藻類などをとります。
最近は、継者不足や高齢化などにより、海女さんの数は減少しています。




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社