天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

今年も際立つ、壱岐牛のスゴミ!!(「壱岐牛共励会」編)20170105

新年、明けまして、おめでとうございます

気温は例年になく温かく、穏やかな新年をお迎えになったことと思います

本年も、を何卒よろしくお願い申し上げます

さて、新年最初の話題はこちら、

各市場で好調な値が続く、壱岐牛の話題から始めちゃいます

昨年11月末に福岡食肉市場で行われた、壱岐牛共励会。

市場内部では、入口から衛生管理が徹底されています

買参者、関係者みなさんの肉質を見極める確かな目-。

その目にかかった、見事な肉質のお肉たち

んーー、見事な肉ばかりです

そして、壱岐の関係者も見守る中、

セリが始まります

この日のセリでは30の壱岐牛が競られ、

高いものでは、3,500円/kg近い値がする取引が成立します

(全体の平均では、2,700円台。重量平均は470kg程ですから~~“¥”)

いや、しかし、現在の壱岐市場では、子牛も平均で90万円台の高値ですので、

壱岐牛を買い・育てる肥育農家さんは大変

でも、それでも、みなさん頑張っていらっしゃるのですね

セリの後、共励会は講評・表彰式へ-。

今回入賞のみなさま、おめでとうございます

市場では高い評価を受けていることから、買参者の購買価格の高値止まりの影響で、その後の流
通・販売価格も高値となってしまいがちな壱岐牛。

ですが、年間1,000頭程しか市場に出ない現状と、生産者のプライドをかけた牛に高値が付くの
はしょうがないのことではないかと感じます

そして、生産者の思いは、

“肉質をさらなる高みへ-。”

今日も、熱い情熱と深い愛情を込められた壱岐牛たちが、壱岐の島で育っていることでしょう

 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社