天比登都柱(あめのひとつばしら) それは夢の島・壱岐
また神の世界と地上の世界を結ぶ一本柱の國、それが壱岐

どうぞ、食を文化をご堪能ください

福岡市内からジェットフォイルで一時間程度の離島・【夢の島・壱岐】です。様々な素晴らしい素材を使った海産物、農産物など、あらゆる素晴らしいを全国の皆様にご提供できればと真剣に考えております。どうぞよろしくお願い致します。

宮崎県(串間市)・都井岬

20160718 宮崎県(串間市)・都井岬

ようやく晴れた日の都井岬に来れました。
前回来た時は雨で、廃墟みたいな閉館したホテルもさほど気にならず、御崎馬を触り、景色を楽しむことが出来ました。
結構な観光客でしたね。
僕の串間市に対する勝手な思い入れは強いです(笑)
いろんな裏事情を先に知ってしたりしまったこともありますが、なんていったって人口が18,000人、我が壱岐市より少ない。でも、観光スポット、神社、大黒イルカランドなどあらゆるものが観光業として成り立つと思えているのになぜか、産業がないという言葉などで過疎化している。観光業でも雇用は生まれるんじゃないかと思ったりしてるからね。
そして、この市でふれあう方々が好きだし、この市が好きです(笑)
展望台にも今日は登れました。
絶景という言葉しかみつかりません。
素晴らしい。
ため息が出てきます。

一度来たら、二度来たくなりますよ(笑)

是非、行かれてみてください。


基本情報
所在地:〒888-0221 宮崎県串間市大納
電話:0987-72-0479

【Official site】
 
 


 

















 

都井岬(といのみさき・といみさき)は、宮崎県串間市大納に属し、太平洋に面する岬。志布志湾の東端かつ日向灘の南端。

地理
砂岩及び泥岩が互層となった山地が突出、周囲は絶壁となっている。
野生の御崎馬が棲息することで知られ、「岬馬およびその繁殖地」として国の天然記念物に指定されている[1]。この野生馬は江戸時代に高鍋藩が軍用馬飼育のため、放牧を始めたものが、後に半野生化したものである[要出典]。
岬の東部に位置する都井岬灯台は海抜255mに位置し、高さ15m、光達37海里。1929年(昭和4年)点灯。一般公開もしている参観灯台。日本の灯台50選にも選ばれている。灯台に立てば、270度の太平洋の展望が楽しめる[1]。なお、この都井岬から見える小島が、イモを洗う猿で有名な幸島である。
2007年(平成19年)12月、串間商工会議所青年部が都井岬に高さ18mを超える巨大門松を建てた[要出典]。 2010年(平成22年)3月1日に、都井岬観光ホテルが閉館した。
都井岬観光ホテルの1Fと2Fが道の駅ならぬ『岬の駅 都井岬』として2010年(平成22年)4月24日にオープンした


【御崎馬(みさきうま)】
哺乳網奇蹄目ウマ科。岬馬とも呼ばれる。高鍋藩秋月家によって元禄10年(1697年)福島地方(現在の串間市)に設置された藩営牧場の1つが御崎牧(現在の都井岬)で、開設以来今日まで300余年ものあいだ極めて粗放な周年放牧で飼育され、その繁殖は全く自然にまかされていました。現存する日本在来馬(北海道和種、木曽馬、御崎馬、対州馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)のひとつで、昭和28年(1953年)に純粋な日本在来馬として国の天然記念物に指定されました。

【特徴】
体長・体高ともに130cm内外で、毛色は主に鹿毛と青毛で、栗毛は極めて少なく、背中に鰻線のあるものが多く見られます。

【生態】
春から夏はノシバやチガヤの豊富な小松ヶ丘や扇山の草地で、種雄馬(しゅゆうば)を中心に数頭の雌馬と子馬で構成された群(ハーレム)を作って過ごします。秋から冬は小さな群に分かれて海岸よりの杉林や雑木林に移動して、ススキやシダあるいはタブノキやアカメガシワなどの茎葉を食べて過ごします。

【春駒(子馬)】
御崎馬の出産のシーズンは 3月~8月で、4・5月に最も多く生まれます。かわいい春駒に会いにきてくださいね。

 




 

【壱岐の象徴・猿岩】

猿 岩

 

【全国の月讀神社、月讀宮の元宮】 

月 讀 神 社